architecture design

いわゆる建物全体の計画です。

ここでは、内装や構造等を含む建物全体についてお施主様をはじめ設計者・施工者・各種メーカーや専門家がチームを作り包括的に計画を進めていきます。

  • デザインについて・・・(内装・外観 ・ 庭など)
  • 安全性について・・・(構造強度・耐火・防災・避難方法など)
  • 快適性について・・・(断熱・採熱・換気・明るさ・景色・音・生活動線など)
  • 設備について・・・(電気・ガス・給排水・空調・省エネ・創エネ機器など)
  • 施工性について・・・(防水・雨水処理・施工動線・メンテナンスなど)
  • 費用について・・・(イニシャルコスト・ランニングコストなど)
  • 省エネについて・・・(その土地にあった最高の断熱・太陽光発電・太陽熱利用・地中熱利用・ガス発電など)
  • 将来的な変更について・・・(間取りの変更・増改築・リノベーション・設備の変更など)

と、ここまでは一般的なお話。

 

これから建物の計画を進めていく中で、必然的にたくさんの情報を得ることになります。

もちろん 良くみえる情報・悪くみえる情報、 素敵にえる情報・素敵に思えない情報、 最新の情報・以前の情報、 なかには正確な情報と正確ではない情報も、 とにかくたくさんの情報が舞い込んできます。

これらの情報を、私たちが一番大切にしている 『お施主様の建物に対するイメージ(小さなころから憧れていた家・こんな感じのお店を持ちたい・将来はこんな家でこんなモノがあってこんな暮らしがしたい・・・など)』 を細部にわたって把握、吟味、そして何度も初心(イメージ)を振り返りながら具現化できるよう計画のサポートをしていけたらいいなと考えております。