カエルアンコウ

『カエルアンコウ』

とんでもない名前を持ったお魚が優雅に水面を漂っておりましたのでちょっとだけお時間をいただきました。

水面を漂っていたというより、初め海藻?ゴミ?の様なものが垂らした釣り糸に絡みつきそうだったので少しずつ避けながら様子見していたのですが、どうも様子が変でしたのでもしかしてウミウシか?もしくは超巨大ウミケムシなのか?なんてワクワクしながら後方から網で近づいていきあっさりGET。

動画でお見せできないのがとても残念なのですがこのお魚、地面(コンクリート)にべったりくっついていて剥がすのがとても大変でした。ベタベタの粘液に覆われているとかではなくなんというか全身に吸盤の様な粘着性能がありそれを自由に操っている感じ?

正直、超絶キモイの一言。

しかもwikiをスクロールしていくと「鍋」とか「昆布締め」とかまさかの調理方法がチラホラ…

なんかスゴイですね。みんな。

 

ただ、このお魚がつがいで遊泳している時はどうも夜のデート中らしくとても申し訳ないことをしてしまったなと反省しておる次第です。

 

外に出るといろんな出会いがあって本当にいいですね。

 

先日のラジエーター交換後のその後について追記要望がありましたのでご報告いたします。

あれから500kmくらい走行しましたが問題なく快調です。