てことで、さっそく行ってきました。

先週の月曜日、仕事でたまたま呼子方面を訪れたのでついでにと漁港(小友漁港)を回ったのですが、平日にもかかわらずたくさんの釣り人で賑わっていたので当然私も参加。

ジグヘッドにオキアミを付けて足元に落としたら25cm超の良型アジがすぐにヒットしました。5m程沖へ投げてやると今度は30cm超のサバが表層付近で、ほぼ入食い状態でした。

とはいえそこまでの重装備ではなかったし、単針にいちいちオキアミを付けてと手返しも悪かったので週末にリベンジしました。

サビキ針は透明ケイムラ8号を3本針のショートに改造して、エサは輸入アミにパン粉を倍量混ぜたものを使用。

古いタモを再利用して作ったスカリを足元に浮かべ、そのすぐ横に仕掛けを落として今度は手返しよく。

午前9時~満潮正午までの3時間で25cm前後のアジが200匹超。かなりの重量になりました。

エサが無くなるわけでもなく潮止まりを迎えて釣れなくなるわけでもなくクーラーボックスに入らなくなったから終了。

以前愛宕浜で10cmクラスの豆アジを100匹超なんてことはたまにあったのですが、さすがにこのサイズでこんなことはね・・・初体験です。

 

3時間とはいえ手返しの良い釣りは結構疲れます。ですがそれよりも行き帰りの運転よりも何よりも帰ってからの魚捌きが断トツで疲れますね。海で済ませてる方もたくさんお見かけしました。頭と内臓を海にポイー。んー、不法投棄扱いにならなければよいが。。

アジ三昧(フライの下準備これでもまだ1/3泣)

 

これから一気に気温が下がるようです。

風邪など召されませんよう十分お気を付けください。