連日のように囁かれている「ウッドショック」
とうとう最終消費者へ影響が出てきているようです。
先日、大手ハウスメーカーがウッドショックの影響に伴う実質の値上げを発表しました。
ここで新たな疑問が・・・
住宅におけるウッドショックの直接的な影響を受ける資材は主に柱や梁などの構造材です。
でもこれって家全体に使用される材料原価のおよそ5%くらいだと言われております。
例えば約40坪の木造2階建ての標準的な住宅に使用される木材の原価はおよそ200万円前後です。中でもウッドショックの影響を受ける輸入材は約50~100万円くらい。
ウッドショックに伴う値上げは、その50~100万円分が幾らか値上げするということになります。
うん、なるはずです。
高いんやけんそのくらい割引きの範囲で何とかしろよ!って言いそうになりますが、恐らく便乗値上げや工事見積もりで一番高額でもある「木工事(大工手間含む)」全体を分かり難くガッツリ値上げしてくるメーカーや工務店もあるやもしれませんね。
先週末は初泳ぎをしてきました。
ついでにゴムボートに乗ってのんびりキス釣りでも楽しもうかと思っていたのですが、思いのほか風が強くて自作の巨大シーアンカーでもぐいぐい沖まで流されてしまいそれどころではなかったです。
ボートを諦めて腰くらいの深さから投げてたら結構良型のキスが入れ食いでしたよ。
ただ、フグ野郎も多くてハリスをスパスパやられたので、次回は少しハリスに細工をしてリベンジしたいと思います。