先日の「換気」に関する内容で、日本建築学会より追加資料(Q&A)が寄せられましたのでご紹介しておきます。
以下、私なりに要約してみました。
① 汚い屋内空気を外に排出し、新鮮な外気を取り込むような換気をなるべくたくさん行なう。
② 最近流行りの第一種換気設備は換気風量を調節したり、窓の開閉による換気を併用するなどして換気量を増やす。
③ 感染の疑いのある人の療養は、換気の排出側付近で行なう。
④ 換気装置の排気口付近の窓は開けない。(換気装置排気口付近の窓 ➡ トイレ、風呂、キッチンの窓など)
⑤ 何ら症状がない人であっても「もしかすると単に症状が出ない不顕性感染者で、本当は自分こそがウイルスをまき散らしている張本人かもしれない」という意識でいる。
詳細につきましては添付画像でご確認いただくか、弊社までご連絡いただければと思います。
(自分自身が)感染していませんように・・・